脚本家によって解釈が違うんじゃないかと思った事
モノノ怪にハマっております。
えー、と。
このシリーズ、退魔の剣ってのがございまして、この剣を抜くためには、形、真、理のみっつが揃わなくてはならないのでございます。
座敷童子の場合は、
形:人の因果と縁により成るもの
真:事の有様
理:心の有様
なんですが、海坊主において薬売りが加世さんに言う、
「加世さんの真は、何も変わっていない」
このセリフ、真と理が逆になってないかー?
とか、思ったりしたのでした。
あれ?化け猫だと何て言ったかな。
と、録画しておいたのを繰り返し見る日々であります。
このあたり映画ではなくてTVシリーズっていいなあ、とか思ったり。