A6notes

雑記帳に書くように、気軽に書いています。

脚本家によって解釈が違うんじゃないかと思った事

モノノ怪にハマっております。

えー、と。

このシリーズ、退魔の剣ってのがございまして、この剣を抜くためには、形、真、理のみっつが揃わなくてはならないのでございます。

座敷童子の場合は、

形:人の因果と縁により成るもの

真:事の有様

理:心の有様

なんですが、海坊主において薬売りが加世さんに言う、

「加世さんの真は、何も変わっていない」

このセリフ、真と理が逆になってないかー?

とか、思ったりしたのでした。

あれ?化け猫だと何て言ったかな。

と、録画しておいたのを繰り返し見る日々であります。

このあたり映画ではなくてTVシリーズっていいなあ、とか思ったり。