A6notes

雑記帳に書くように、気軽に書いています。

やっと夏らしくなってきました

もう残暑だけど。

今日、ぼけら、と、本屋をふらふらしていて、芥川龍之介って実は二次創作作家だったんではないかと思ったみのほど知らず。

芥川が本題を採ったのは今昔物語だけどね。

袈裟と盛遠の元ネタった何だったっけか。

溪嵐拾葉集ではなかったし……(あれは仏教説話)。

石田衣良直木賞受賞作品は未読です。

帯に池澤夏樹の名前があったので「イエロー」をぱらりと立ち読み。

純文学ってやっぱわかんねぇや。

自分を美化せずに書いたらそれはもう純文学なんではなかろうか、と、思う今日この頃です。

ネタにはできるんだけど、どこか自分のイヤな部分は目をふさぎがち。

ダメだなあ。

オンラインノベルの検索エンジンを久々に回り、最近は男性管理人さんもキレイにサイトを作るなあ、と、思ったり。

仮面ライダーの映画見ました。

一万人ライダーはあれVFXだよね?!と、思うでき。

つか、あれシナリオ書いたの結花さんでしょう?

という話でした。

バトロワスターウォーズスワロウテイルな感じ。

オマージュって便利なコトバですネー。

別に主題なんてどうでもいいですし、エンタメと言い張るならそれもいいですが、いくらなんでもあれはマリちゃんがイヤな人になりすぎです。

場面ありきで、ストーリーを力技で持って行くのはSEEDと同じ。

できの悪い二次創作のようだよ……。  

でもアクションはすこぶるよろしく、ファイズはやはり闇の中が似合うよねえ。赤が映えるよねえ、とか。

ピーター・ホーって実は少ししか出てないよねえ、とか。

村上社長が首だけなのはスケジュールが(あわわ)とか。

シマダと編集長と沙名子おばさんが出てタヨー、とか。

TVシリーズも、デルタのベルトは、はずしてからもしばらくは力が残るんだ、という、セリフ無理やり説明にゲッソリしている私です。

アバレンジャー古川登志夫さんの独壇場。

EDは良かったけれども、個人的には去年のハリケンの方が好きだとか(皆で歌ってたし)。

アバレキラーは結局何しに来たのか、とか。

爆竜出しとけばとりあえずお子様大喜びだろ?!というのにちょっとゲンナリ。

ハリケン>ガオ>アバレンという映画順位を勝手につけてしまいました。

あんまりやるせないので、映画館をハシゴ。

10日間で男を上手にフル方法

デートムービーのはずなのに、一人で見ている女性が多かったのは何故でしょうか。

おもしろかったです。スッキリ。

ニューヨークをバイクで疾走する場面はナカナカ。あまり見ないのでちょっと新鮮です。

他レンタルで「アメリ」、「猟奇的な彼女」も見ました。

あと友人から借りた「スクービードゥー」(わんぱくフリッパーで通じる世代です、どっちかっつーと)

こっそり踊る大捜査線は二回目を見まして、オーランドブルームのCMに、今度は字幕版を見たい、と思う「パイレーツオブカリビアン」。

「英雄」は、見ようかと思って映画館に足を運びましたが、何と満席でした。(席指定の映画館なので)

とりとめなく。

つか、逃避です。

明日はイベントですじゃ。